1. ICL-Channels ホーム
  2. 授業の履修方法
  3. 李 信愛 日本の現在を知る2

李 信愛 日本の現在を知る2

コース情報

1.開講科目名 日本の現在を知る2
2.講義題目 日本の社会問題
3.単位数
4.対象学年 1-4
5.担当教員 李 信愛
6.学期・曜日・講時 秋学期・水曜5限(16:00-17:30)
7.教授言語 英語
8.授業概要、ねらい この授業は、変化する日本の平和主義に焦点を当てることにより、日本の外交および安全保障政策に関する学生の全体的な理解を向上させるように設計されている。 この授業では、吉田ドクトリンに基づいた戦後復興の歴史的概観を始め、発展し続ける日本の外交および安全保障政策に関する重要な問題と議論を紹介する。 講師は積極的平和主義と自由で開かれたインド太平洋の旗の下での日本の最近の国家安全保障戦略も触れる。 さらに、この授業では、日本の平和主義の変化と、それによる地域安全保障への影響についても議論する。
9.授業計画 1. イントロダクション
2. 吉田ドクトリン
3. 新日米安全保障条約
4. 日本の広報外交
5. 日本の対ASEAN ODA
6. 湾岸戦争と日本のPKO
7. ゲストレクチャー(調整中)
8. アジア通貨危機と東アジア地域主義
9.日本と朝鮮半島
10.対テロ戦争に対する日本の対応
11.日本の中国台頭
12.民主党政権下の日本の安全保障と外交
13. 安倍のドクトリン:積極的平和主義
14. 映画を題材にしたディスカッション
15. まとめ
10.成績評価・課題 授業への参加度: 20%
グループ発表: 40%
最終レポート: 40%
11.教科書 授業の資料はTUFS Moodleにて配布します。
12.授業時間外学修 60時間
13.履修上の注意 この授業の受講生は、日本語力や日本の政治に関する知識を身につけている必要はない。全ての受講生は4人未満のグループを構成し、学期中に1度プレゼンテーションを行う。そして、ディスカッションをファシリテートすることが期待される。また、受講生は最終的にレポートを提出することが求められる。詳細は初回の授業でお知らせする。
14.シラバス掲載URL 日本の現在を知る2
1.ICL履修生定員 5
16.語学要件 この授業では、学生が講義、クラス活動、課題に英語で対応できるようにサポートします。
17.国際共修活動の頻度 具体的な国際共修活動の内容等については、授業内で提示する予定
18.その他(ICL履修学生固有の留意事項) この授業の受講生は、日本語力や日本の政治に関する知識を身につけている必要はありません。全ての受講生は4人未満のグループを構成し、学期中に1度プレゼンテーションを行います。そして、ディスカッションをファシリテートすることが期待されます。また、受講生は最終的にレポートを提出することが求められます。詳細は初回の授業でお知らせいたします。
一覧へ戻る
上へ戻る