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仙石祐 グローバルコミュニケーション論

コース情報

1.講義科目名 グローバルコミュニケーション論
2.講義題目 グローバルコミュニケーション論
3.単位数 2
4.対象学年 学部生
5.担当教員 仙石祐
6.学期・曜日・講時 秋学期(開講期 2024/9/30 - 2025/1/31)
月曜5限(16:20 - 17:50)
7.教授言語 日本語
8.授業概要、ねらい 本授業は国内学生と留学生が協働しながら学び合う「国際共修授業」であり,使用言語は日本語である.教員は基礎的な知識や参考資料の提示にとどめ,履修者によるグループワークやディスカッションの場を多く設け,アクティブラーニングの要素を重視する.授業の前半は「留学 = 自分の国を離れて学ぶこと」をテーマとし,後半は「海外でのキャリア = 自分の国を離れて働くこと」をテーマとする.また単元の最終課題に有益な話題を提供してくれる,現場での実務経験がある外部スピーカーによる講演も予定している.
9.授業計画 ①ガイダンス

②世界で学生はどう動いているか

③ゲストスピーカー(グローバルコア人材養成コース登録学生)

④ゲストスピーカー(語学試験関係者)

⑤単元の最終課題に向けたグループワーク①

⑥単元の最終課題に向けたグループワーク②

⑦プレゼンテーションとディスカッション

⑧ゲストスピーカー(南米在住の日系人)

⑨異文化体験を学びや成長につなげる

⑩ゲストスピーカー(アメリカ在住の経済人)

⑪ゲストスピーカー(アフリカをフィールドとする開発系コンサル社員)

⑫単元の最終課題に向けたグループワーク①

⑬単元の最終課題に向けたグループワーク②

⑭プレゼンテーションとディスカッション

⑮まとめ,授業アンケート(最後の15分で実施)
10.成績評価・課題 グループワークの成果物(30点)
グループワークやディスカッションへの貢献(30点)
毎回の授業でのミニエッセイ(30点)
授業で扱ったテーマを1つ選んでのミニレポート(10点)
11.教科書 なし
12.授業時間外学修 指定されたテーマについて,各自(各グループ)が文献やインターネット上のウェブサイトを調べ,グループワークの準備をする.グループワークの後は,各自授業内で毎回ミニエッセイを書いてもらう.

【2単位】60時間以上の時間外学習が必要となります.
13.履修上の注意 グループワークの準備が指示された場合は,授業に参加する前に十分な質と量の学習を行うこと.授業に20分以上遅刻した場合は欠席とみなす.
14.シラバス掲載URL グローバルコミュニケーション論
15.ICL履修生定員 特になし
16.語学要件 日本語で授業を聞いて理解し,ディスカッションに参加できること.
17.国際共修活動の頻度 50%
18.その他(ICL履修学生固有の留意事項)
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