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佐藤友則 国際理解と多文化共生を考えるⅡ

コース情報

1.講義科目名 国際理解と多文化共生を考えるⅡ
2.講義題目 国際理解と多文化共生を考えるⅡ
3.単位数 2
4.対象学年 学部生
5.担当教員 佐藤友則
6.学期・曜日・講時 秋学期・火曜5限(16:20 - 17:50)
7.教授言語 日本語
8.授業概要、ねらい この授業は、
①主に日本国内の多文化共生について学び、認識を深め、実際の行動に移せるようになる。: 65%
②世界の多様な状況、考え方、問題点などを理解・認識し、一人の人間として世界の多くの人、国、文化の中で生きていく意味を考える。: 35%
ためのものです。
9.授業計画 1.ガイダンス/ 多文化共生の基礎
2.効果的な自己紹介/多文化共生① 石野組
3.外国人にとっての日本語
4.多文化共生② 自分の近くの外国由来の人
5.LGBTQ+とは?
6.未婚社会  
7.多文化共生③ 国籍・アイデンティティ
8.ことばについて
9.近現代の歴史認識
10.「読解」と外国との関わり
11.多文化共生④ 外国由来の人への言語政策
12.ミャンマー・アフガンで平和・幸せを考える
13&14連続.多文化共生⑤ 移民との幸せな共生に必要なものは?
15.多文化共生⑥  2050年の日本は?
10.成績評価・課題 Ⅰ.通常課題: 20%
Ⅱ.重要な3つの課題: 20%
Ⅲ.eALPSでの小テストの受験率: 20%
Ⅳ.最終課題の質: 30%
Ⅴ.授業での積極性: 10%
11.教科書 名嶋義直ほか『10代からの批判的思考 -社会を変える9つのヒント』明石書店
12.授業時間外学修 20%
13.履修上の注意 同じグループの人の話を聞いて、それを元に自分の情報や意見をしっかり述べる態度を求めます。漫然と、発言もなくディスカッションの席に座っていることは許可しません。
グループは2回、交代します(計3グループ)。グループ・メンバーの迷惑になるので、遅刻・欠席をしないでください。
14.シラバス掲載URL 国際理解と多文化共生を考えるⅡ
15.ICL履修生定員 最大10名
16.語学要件 日本語で日常生活の会話ができる
17.国際共修活動の頻度 100%
18.その他(ICL履修学生固有の留意事項) ICL学生のいるグループだけがZoom接続をします。他のグループの学生は対面で自由に話せるので、差が生じます。ICLグループの信州大の学生が不満に感じないよう、しっかり情報提供や意見提示をしてください。
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