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マクマイケル ウィリアム  Understanding Post-disaster Fukushima

コース情報

1.開講科目名 Understanding Post-disaster Fukushima
2.講義題目 Understanding Post-disaster Fukushima
3.単位数 2
4.対象学年 学部生
5.担当教員 マクマイケル ウィリアム
6.学期・曜日・講時 秋学期‧月曜日‧5講時(16:20-17:50)
7.教授言語 英語
8.授業概要、ねらい この授業は、世界に向けて震災後の福島の課題と教訓を正しく英語で発信する力を身につけたい学生を対象としています。今年度の授業では、処理水問題を中心に国内外にて誤解されがちな福島に関するファクトや、過去の風評被害の実例を学び、信頼性の高い情報伝達を行うための知識とスキルを身につけます。また、学期の最後に行われるオンライン情報発信イベントをICLを通して共同企画し、情報災害の終息を世界的な機運として高める事を目指します。
9.授業計画 1)授業紹介、授業目標とルールの確認
2)福島の現状についての基礎視座
3) 原子力の基礎知識とよく間違えられるファクト
4) 復興への日本政府の取り組み・考え方
5) FUKUSHIMA各国のイメージと情報災害
6) 国内外の風評被害について
7) 海外メディアが伝えるFUKUSHIMA 
8)これまでの情報発信プロジェクトの振り返りと課題
9) 2つの事故の物語:福島とチェルノブイリ
10) ICL加盟大学コマその1(内容調整中)
11) ICL加盟大学コマその2 (内容調整中)
12) ICL加盟大学コマその3(内容調整中)
13) ICL加盟大学コマその4(内容調整中)
14) 我々にできる情報発信(オンライン・イベント企画最終調整)
15) 我々にできる情報発信(オンライン・イベント企画発表)
10.成績評価・課題 Mid-term Test 30%
Presentation 30%
Weekly Assignments 40%
11.教科書
12.授業時間外学修 共同企画の際には、授業外でのミーティングやDiscordを使った行程確認など、授業外での活動時間の確保が求められます。
13.履修上の注意
14.シラバス掲載URL Understanding Post-disaster Fukushima
1.ICL履修生定員 25人程度
16.語学要件 講義は全て英語で行われます。語学要件はありませんが、CEFR B1レベル (英検2級程度)の英語力が推奨されます。
17.国際共修活動の頻度 50%
18.その他(ICL履修学生固有の留意事項)
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