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2021年11月11日実施 【信州大学】Malaysia Putra Collaborative Online Learning 観光・食品産業について考える

信州大学 Malaysia Putra Collaborative Online Learning 観光・食品産業について考える

イベント名

Malaysia Putra Collaborative Online Learning

東北大学

申込者:3名 参加者:2名(11日)1名(18日)

東京外国語大学

申込者:5名 参加者:1名(11日)1名(18日)

信州大学

申込者:27名 参加者:24名(11日)21名(18日)14名(25日)

大阪大学

申込者:1名

神戸大学

申込者:2名

UPM

申込者:89名 参加者:89名(11日)89名(18日)89名(25日)

総計

申込者:127名 参加者:116名(11日)112名(18日)103名(25日)

マレーシアと日本両国の産業構造の相違と産業協力について学びディスカッションを行いました。

第1回 11/11(木)18:00~19:00
・Hanny講師(マレーシアプトラ大学経済学部)による英語での講義.
・テーマ:日本と東南アジアにおける自動車産業に関する輸出入,関税,製造について.マレーシアで生産されている日本ブランド車と助成金による政府による販売促進政策

学生の声「マレーシアは観光産業の印象が強く,土地も狭いため自動車産業などの重工業は盛んには行われていないと思っていました.・・・ホンダがトヨタよりも人気があることにも驚きました.」

第2回 11/18(木)18:00~20:00
・徳永誠氏(元マレーシア政府観光局マーケティング担当)テーマ:マレーシアと日本の観光産業
・五木田貴広氏(ふぁん・じゃぱん代表)テーマ:ハラル産業やコンビニエンスストア業界

学生の声「雪見大福やあずきバーなどは私も日頃からよく食べているアイスであったため,海外にも広がっていることがうれしかった.また,ファミリーマートやMUJIなど日本のブランドが海外に多くあることがわかった.」

第3回 11/25(木)18:00~19:00
・グループディスカッション
・テーマ:日本とマレーシアの産業を比較する

学生の声「マレーシアの学生と協力し,マレーシアと日本の製造業を比較した.・・・ グループ学習を行う上で,気づきがあった.多様な国からの視点でグループ活動をする際,自国の状況について知っておくことが重要だと感じた.何気なく接しているものは,他国と比較する良い材料となる.そのようなことに関心を持ち,紹介できるようにしておくべきだと感じた.また,問題について考えながら,英語を理解することが非常に困難だった.苦労なく英語を使うことができれば,問題についてさらに深く考えられると思う.」

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