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2022年3月26日実施【東京外国語大学】 国際共修プロジェクト:ペラペラカフェ

実施日

2022年3月26日

登録者数

合計 9名
東京外国語大学 5名、ベオグラード大学3名、その他1名

イベントの様子

今回の参加者は9名で、ベオグラード大学から3名、台湾から1名、日本人学生が5名でした。ほぼ初対面だったので、自己紹介からはじめ、自分の趣味などについて話をしていました。春にすることといえば、という話題も事前に与えてはいたのですが、それは話につまった時にしていたようで、それ以外の話を多くしていたように思います。今回も1時間では足りなかったようで、最初に提示していた時間を過ぎてもセルビアについての質問や、各国のおすすめの音楽を話し合ったり、リンクを共有したりしていました。

参加者の感想

  • とても楽しくお話しできました。みなさん、これからも日本語の勉強頑張ってください!
  • 大学での4年間、部活動の一環でセルビアの民族舞踊を学んでいましたが、セルビアを訪れたことも、踊り以外の文化(食や言語など)について学ぶ機会ももありませんでした。今回、大学を卒業するタイミングでこのような企画があることを知り、ぜひセルビアの学生さんとお話してみたいと思いました。
    参加してみて、皆さん日本語がとても上手で驚きました。日本語を勉強した期間が3~5年とおっしゃっていたのに、自分の専攻言語スキルよりも全然流暢にお話されていてとても感心しました。日本語を勉強されている学生さんの好きなアニメや音楽についてのお話も楽しかったですが、それぞれの大学の授業実施状況(コロナ禍のオンライン・対面など)や住まい、通学のことなどもお話できて、とても興味深かったです。いつかセルビアに行ってみたいなと改めて思いました!
  • とても楽しかったのでまた参加させていただきたいです!
  • 文化に違いがあって興味深かったです。
  • 意外だったこと
    1. セルビアでは専門高校や大学に行かないと就職することが極めて困難。情勢が不安定なため。
    2. 日本のアニメ文化は世界に大きく影響を与えている
    3. 海外の学生の学習意欲は非常に高く、日本の音楽シーンやサブカルチャーについても十分な知識があり、むしろ日本人より詳しいのではないかと思うレベルであった。
    4. 大学の勉強は大変で、いくつも論文を読み書きしなければならないそう。
  • 確実にコミュニケーションをとるための平易な日本語の表現を意識的に用いること、話題の切り返しが難しかった。
  • 意欲の高い学生の集団に参加できたこと、ここから少しずつ人間関係の輪が広がっていくという期待感が生まれたことがうれしかった。
  • セルビアの学生の日本に対する情熱や、日本の他大学の学生の海外への興味を目の当たりにし、私もさらに学びを深めていかなければならないと感じました。まずは1年の間に流暢に英語を話せるようになることを目標に、大学の勉強も頑張ります。また機会があればぜひ参加させていただきたく存じます。
  • 楽しかったです!! 専攻言語以外の学生と関わりを持ててよかった。
  • 参加人数によっては難しいかもしれませんが、一対一での会話もしてみたいなと思いました。
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