国際共修サポーターのキックオフミーティングが2022年3月23日（午後2－3時）に行われました。

ミーティングの目的は、国際共修とは何か理解すること、国際共修サポーターとしての業務を円滑にすること、先輩と後輩のチームとしての関係を向上させることなどです。

ミーティングは以下のような内容で行われました。

1. 米澤先生と板橋さんから挨拶
2. 自己紹介
3. 国際共修サポーターとしての役割の説明
4. 今後の活動内容
5. 連絡手段について

挨拶が終わると、各メンバーの自己紹介がありました。

この活動を通して緊張がほぐれてきたところで、スタッフとして活動に臨む態度や、互いを一人の学生としてでなくスタッフとして認め合うなど、国際共修サポーターとしての心得について説明がありました。

最後に、具体的な活動内容について説明があり、記事の作成やSNSの管理、国際共修に関連するイベントへの参加など期待される業務内容を理解しました。

ミーティングでは新メンバーが先輩たちと交流することができ、それによって国際共修サポーターとしての役割の理解が深まったように思います。連絡手段としてはSlackを使うことになり、各自役割が振り分けられてミーティングはお開きになりました。

ミーティングの前は国際共修コミュニティ内での様々な役割について不案内だった新メンバーの私も、今回の活動を通して理解が深まりました。それだけでなく、コロナ禍でありながらオンラインのミーティングを通して新メンバーや先輩方と知り合いになる良い機会になったと思います。オンラインのイベントやSNSを通して学生とサポーターの関係が深まるのはもちろんですが、サポーター同士の仲も深まるのではという印象を受けました。新メンバーとしてサポーター活動をすることで、国際化への理解を深め様々なスキルを身に着けられるのではと期待しています。

文責：クー セラ
翻訳：ICL事務局小林